上半期の振り返り

8月末に受けた書誌学の履修テストの結果が返ってきました。

レポートの結果があまり良くなかったので、どのような採点かと思いましたが、思っていたよりは良くてホッとしました。

 

上半期を終えて・・・

文化財学講読Ⅰ、考古学概論、書誌学、民俗学は履修テスト合格(10単位)

●在宅スクーリングの歴史地理学 合格(2単位)

●平安文学論の履修テスト受験済み、10月結果返却

●在宅スクーリングの奈良文化論、文化財修復学、文化財学演習Ⅱ、10月結果返却

●観光論、シルクロード学 レポート合格⇒現在履修テスト対策中

●美術史概論 現在レポート作成中、もう少しで提出

●史料学概論、歴史文学論 これよりレポート着手

文化財学講読Ⅱ、文化財学演習Ⅰは冬のスクーリング参加予定(あればいいですが)

 

下半期は残りに取り組みつつ、卒業論文のテーマ、構成も考えていかないといけません。これまではなんとか順調に行けたかと思いますが、まだ気は緩められません。

 

上半期を終えて、通信教育をやってみて感じたこととして、一番は生の声を聞かないで取り組んでいるということです。当たり前といえば当たり前ですが、テキストを読んでレポート課題をこなして・・・ですが、もしかしたら課題の意図やポイントがずれている可能性だってあります。授業を聞いて、大事な点が理解できてからレポートを作成できればいいのですが、独自にテキスト読んでなので、書いていることが正解か?と不安になることもあります。

一方で、コロナ渦での在宅履修テストには助かっています。試験会場でのテストですと、あらかじめ設定された10問の中からの1問を、持ち込みなしで回答します。事前準備も必要ですが、難しい漢字なども何も見ないで書けるようにしておかないといけません。これが在宅ですと、準備しておいた回答を書き写すことで対応できますので、それらを頭に叩き込むことを想像したらゾッとしてしまいます。

2月、3月には冬のスクーリングがあります。まだ学校にも行ったことがりません。次のスクーリングはぜひとも実施していただきたいものです。