史料学概論のレポート返却と試験結果

2023年になり、はや3週間が過ぎようとしていますが、今年初めての投稿になります。

12月に受けた美術史概論と観光論の在宅履修試験の結果が返ってきました。

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美術史概論が、これまでの履修試験では最高の90点。時間かけて取り組んだ甲斐がありました。伊豆まで運慶作の仏像を見に行ったりと、興味がわいたのも確かですので、今後も機会あるごとに接していきたいと思います。どの教科も同じで、単位取得で完了とするのはもったいないので、知識として増やし続けたいと思います。

レポートでは、提出していた史料学概論が返却になりました。

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これほどA評価が並んだのはもちろん初めてです。はじめはちんぷんかんぷんな分野でしたが、何度も読んで徐々に理解できたことが嬉しかったです。

これで予定していたレポートは全て提出、返却となり、1月下旬に史料学概論の試験を受けるのみとなりました。それと2月に入れば在宅スクーリングが2科目あります。全てこなせば今年度は36単位。在宅スクーリングでは、来年度、つまりは今年取り組む卒業論文のテーマを詰めていきます。テーマは決めましたので、次回はその辺りを書いてみたいと思います。