レポート提出と返却 その3

少しご無沙汰しておりましたが、文化財学講読Iのレポートが返却になりました。結果は合格、以前と同じでA、Bの評価でした。まずまずですかね。

先週には平安文学論のレポートを提出して、これで、現在レポート返却済みが3教科、全て合格、レポート提出中が2教科の状況です。

 

レポート合格の教科に対しては7月に履修試験を受けます。7月の試験は在宅となります。

あらかじめ各教科で10問が設題されています。この中から1問を解答するのですが、その1問は試験始まる直前に発表になります。つまり、10問どれが出てもいいように準備しておく必要があるわけです。もちろんヤマをはって、準備するしないは各人の自由なのですが、さすがに怖いです。

在宅テストですから、テキストを見ながらでもいいのですが、丸写しは不可です。あくまで自分の言葉で書くことが求められます。

8月以後は在宅テストになるか、会場でのテストになるのか未定ですが、久しぶりのテスト勉強は不安ばかりです。

 

今は試験を受ける考古学概論、文化財学講読I、民俗学のテスト勉強と、シルクロード学、美術史概論のレポートに取り組んでいます。

予備知識の無い分野で、少し苦戦していますが、7月中には提出したいです。