7月下旬から8月上旬にかけて、自分の中での通信教育部の動きがいろいろありました。
その1
7月上旬に受験した、考古学概論の在宅修得試験の結果が返ってきました。
60点以上が合格ということで、ひとまずはよかったのですが、なんとなく「う~ん」
といった感想です。ほかの皆さんの程度が分からないので、相対的に良いのか悪いのか判断できないのですが、まずは初めての試験結果で合格、これで4単位です。
その2
7月下旬に2科目、同じく在宅試験を受けました。文化財学講読Ⅰと民俗学です。考古学概論の結果が分かったので、これよりは良いことを願います。
その3
在宅スクーリングを受講しました。普通ならスクーリングで、金土日の3日間を学校で授業を受けて履修するのですが、コロナ渦ということもあり、通常のスクーリングは今年も中止、補助教材が送られてきて、自宅で各自勉強して課題を提出するかたちとなります。8月上旬に歴史地理学の在宅スクーリングをこなしました。本来なら地図上の各場所を移動し、そこで何が起こったかを聞くのですが、それができない代わりに教材を読みます。その教材は内容豊富で、工夫されているのがよくわかります。YouTubeで先生が解説もされています。先生方もいろいろ考えておられるんですね。期日までに無事課題は提出できましたので、合格であれば2単位です。
今後の予定
・8月下旬、9月上旬に2科目(書誌学と平安文学論)の在宅試験を受けますので、
今はその対策勉強中
・在宅スクーリングを同じく8月下旬に受講します。今度は3科目です。8/26ころに
補助教材が配布され、9/12課題提出ですので、あまり日がありません。歴史地理学を
受講した時は結構時間かかりましたので、3科目はハードな気がしていますが
がんばります。
とりあえず9月上旬まではこれらに集中です。終われば美術史概論、史料学概論、観光論のレポートにとりかかる予定です。